会員の方へ
経済産業省より「水際強化に係る新たな措置について 7/15」周知依頼がありました。
本日7月15日、水際強化に係る新たな措置が公表されました。当
本措置導入は、日本人の帰国時及び在留資格保持者の再入国の対応
概要は以下のとおりです。なお、いずれの場合でも入国後14日目
1.「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に
①検疫所長の指定する場所で6日間待機し、入国後3日目及び6日
ロシア(モスクワ市)(現在、指定場所で3日間待機)
②検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で
コスタリカ、ドミニカ共和国、ナミビア、ロシア(サハ共和国)(
2.「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域」に
①検疫所長の指定する場所での待機および入国後3日目の検査を不
ベトナム、ラトビア(現在、指定場所で3日間待機)
3.「水際対策上特に懸念すべき変異株以外の新型コロナウイルス
①検疫所長の指定する場所での待機および入国後3日目の検査を不
スイス(現在、指定場所で3日間待機)
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<参考:各措置の指定国・地域一覧(7月18日午前0時時点)>
1.水際対策上特に懸念すべき変異株に対する指定国・地域
①指定宿泊施設での10日間待機(14日目まで自宅等待機)、入
アフガニスタン、インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、モ
②指定宿泊施設での10日間待機(14日目まで自宅等待機)入国
インドネシア、キルギス、ザンビア
③指定宿泊施設での6日間待機(14日目まで自宅等待機) 、入国後3、6日目の検査、在留資格保持者の再入国拒否
バングラデシュ
④指定宿泊施設での6日間待機(14日目まで自宅等待機)、入国
アラブ首長国連邦、ウガンダ、英国、マレーシア、ロシア(モスク
⑤指定宿泊施設での3日間待機(14日目まで自宅等待機)、入国
アイルランド、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エジプト
2.水際対策上特に懸念すべき変異株以外の新型コロナウイルスに
指定宿泊施設で3日間待機(14日目まで自宅等待機)、入国後
米国(フロリダ州)
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詳細は、以下の内閣官房HPを御確認ください。
https://corona.go.jp/news/
なお、人の往来に関する制度全般に関しては以下のウェブサイトで
○外務省ウェブサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/c
○経済産業省ウェブサイト
https://www.meti.go.jp/covid-1
【お問い合わせ先】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国
○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、444
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本
一部のIP 電話からは、03-5363-3013
○経済産業省 通商政策局 総務課 水際対策チーム
電話:03-3501-5925(直通)