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公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)から「物流統括管理者に関わる実態調査」ご協力のお願いがありました。

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)より委託を受けて、調査事業を実施しております、アセンド株式会社の飯塚と申します。
この度は、貴団体ご所属企業の皆様にアンケート調査へのご協力をお願いしたく、ご連絡をさせていただきました。
本年4月に「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案」が可決・成立したことに伴い、一定規模以上の荷主企業に物流統括管理者の設置が義務付けられることとなりました。本件を踏まえ、日本ロジスティクスシステム協会では、物流統括管理者の実態把握、その在り方を広く啓発することを目的として、「物流統括管理者に関わる実態調査」を実施しております。
つきましては、現在、各業界団体様に調査協力のお願いしております。
誠に恐縮ではございますが、貴協会 会員企業のみなさまに下記調査へのご協力依頼とアンケートURLならびにご案内をご展開頂けますと幸いに存じます。

<公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会について>
当協会は、物流・ロジスティクスの高度化・効率化を目的に活動する公益社団法人であり、大手製造業を中心に1,000社以上の法人会員を有しています。
日本国内を中心に、物流・ロジスティクスに関わる調査や、物流関連展示会の主催、講座・セミナーの開催などの活動を行なっております。

日本ロジスティクスシステム協会ホームページ
https://www1.logistics.or.jp/

業界団体のみなさまへ:「物流統括管理者に関わる実態調査」への調査協力のお願い
https://www1.logistics.or.jp/Portals/0/pdf/clo_survery_2024_1.pdf

荷主企業のみなさまへ:「物流統括管理者に関わる実態調査」への調査協力のお願い
https://www1.logistics.or.jp/Portals/0/pdf/clo_survery_2024_2.pdf

(以下、アンケート要領になります。所属企業の皆様へのご案内にご活用ください。)

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■ 「物流統括管理者に関わる実態調査」への ご協力のお願い(回答期限:8/22)
特定荷主に対する物流統括管理者設置の法制化に向け調査を実施いたします~
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この度、日本ロジスティクスシステム協会では、「物流統括管理者実態調査」を実施いたします。

本調査は物流統括管理者(※)に関わる荷主企業の現状把握、物流統括管理者の担うべき役割、そのために必要な取組事項の明確化を目的としております。
調査の結果から導き出された物流統括管理者の在り方や取組事項を今後の当協会としての物流統括管理者の支援に向けた検討や普及啓発活動に役立てたく、皆様の現状や率直な課題認識をお聞かせいただけますと幸甚です。
回答頂いた方には、本調査の集計結果をまとめた報告書(PDF形式)を送付致します。
物流統括管理者の設置状況、物流管理・組織体制など、産業全体との比較などに是非ご活用ください。

対象業種:荷主企業(製造業、卸売業、小売業、その他業種)
※上記業種の物流子会社を含む

大変お忙しいこととは存じますが、ご協力いただける場合には、2024年8月22日(木)までに、下記URLよりご回答いただきたく、何卒よろしくお願い申しあげます(所要時間:約20分)。

アンケートの回答および詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www1.logistics.or.jp/news/detail.html?itemid=1201&dispmid=703

(※) 物流統括管理者
流通業務総合効率化法の改正において、一定規模以上の特定荷主に対し選任が義務付けられます。
荷主が行う事業運営上の重要な決定に参画する管理的地位にある者を選任する必要があり、荷待ち・荷役時間の削減と積載率向上に対する中長期計画の作成、トラックドライバーの負荷低減・トラック輸送への過度の集中是正のための事業運営方針作成、事業の管理体制の整備、その他、ドライバーの運送・荷役等の効率化のための業務が責務となります。

【本調査に関する問い合わせ先】
アセンド株式会社(委託先事業者)
担当者:飯塚(いいつか)まで
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19 田中保全ビル3階
E-Mail nobuhiko.iitsuka@ascendlogi.co.jp