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経済産業省より「マイナンバーカードの取得等に関する再周知のお願い」がありました。

平素より、弊省行政の推進に御協力いただき、感謝申し上げます。

マイナンバーカードの取得及び健康保険証利用申込の促進等については、令和4年7月19日のメール連絡(経済産業省生活製品課からのお知らせ)にて、「マイナンバーカードの取得、健康保険証利用申込及び公金受取口座登録の促進並びに業界団体・個社の取組の好事例の情報提供について(依頼))」をお知らせしたところですが、マイナンバーカードの更なる取得促進等にご協力いただきたく、再度、周知させていただきます。なお、前回お送りした内容から変更はございません。

令和4年7月19日の周知依頼⇒https://www.joifa.or.jp/web/member-news/3331/

また、デジタル庁では、健康保険証との一体化に関するよくある質問をHPで公開しており、一部を参考として添付させていただきます。本参考もご活用いただき、マイナンバーカードの個人情報に関する安全性についても、併せて周知いただけますようお願い申し上げます。

 

(参考)
よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について(一部抜粋)

Q5 マイナンバーを人に見られても大丈夫なのですか。
A5 大丈夫です。マイナンバーだけ、あるいは名前とマイナンバーだけでは情報を引き出したり、悪用したりすることはできません。 マイナンバーを使う手続きでは、顔写真で本人確認することが義務化されています。 オンラインで利用する時にも、ICチップに入っている電子証明書を利用するので、マイナンバーは使われません。

Q6 マイナンバーカードを落とすと、ICチップに入っている税や年金、医療などのさまざまな情報が流出するので怖いです。
A6 マイナンバーカードのICチップには、そもそも、税や年金、医療などに関する情報は記録されていません。マイナンバーカードのICチップに記録されているのは、券面に記載されている氏名・住所・生年月日・性別の四情報と顔写真、マイナンバー、それに、電子証明書と住民票コードです。落としたマイナンバーカードを取得した人がいても、ご本人以外は、税や年金、医療などの個人情報を引き出すことはできませんし、ICチップから不正に情報を読み出そうとすると、ICチップが壊れて、読み出せなくなる仕組みとなっていますので、ご安心ください。

Q7 マイナンバーカードから、マイナンバーに紐付けられた自分の個人情報が流れ出ることはないのですか。
A7 マイナンバーを利用して個人情報を見ることができるのは、それぞれの手続きを行う行政職員しかおりませんのでご安心ください。ちなみに、行政職員であっても、見ることができるのは自分の担当する業務に関する個人情報のみで、当該業務に関係のない情報は、行政職員であっても見ることができない仕組みとなっています。業務上の必要があって、行政機関間であなたの情報のやり取りがあった場合には、マイナポータルのあなたのサイトから、そのやり取りの内容を全て確認できますのでご安心ください。

よくある質問:健康保険証との一体化に関する質問について:(デジタル庁)https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card/