会員の方へ
JOIFAから「パートナーシップ構築宣言」実施のお願い
パートナーシップ構築宣言について、経済産業省からJOIFA会員企業の宣言実施率が低いとの指摘がありました。(約3割)この宣言は、取引適正化の自主行動計画にも含まれていて、当業界の取組姿勢が問われています。今年6月に実施率の調査が行われるので、主たる会員には5月末までに宣言を行っていただきたい。
パートナーシップ構築宣言とは(主管:内閣府、中小企業庁) 事業者が、サプライチェーン全体の付加価値向上、大企業と中小企業の共存共栄を目指し、「発注者」側の立場から、「代表権のある者の名前」で宣言するもの。 下記の2項目を宣言 ① サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携
② 下請企業との望ましい取引慣行(「振興基準」)の遵守
【作成プロセス】
① 経済産業省のWebサイトにある「パートナーシップ構築宣言」ひな形を参照して、自社に合う形で作成する。なお、ひな形は2024年11月1日版が最新なので、それ以前に作成した企業も改定の必要がある。
② 同上の関連リンクにある「パートナーシップ構築宣言」ポータルに宣言を登録
③ 自社のWebサイトで宣言を公表
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト
https://www.biz-partnership.jp/